「舞いあがれ 東大阪」メッセージ


MAIAGARE
HIGASHIOSAKA
MESSAGE
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香川 季輝さん
19時のGohoubi 八戸ノ里本店
代表
「提供した瞬間に笑顔になってもらえるのがスイーツの魅力」と代表の香川 季輝(かがわ としき)さん。
「舞いあがれ 東大阪」メッセージ
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香川 季輝さん
19時のGohoubi 八戸ノ里本店
代表
「提供した瞬間に笑顔になってもらえるのがスイーツの魅力」と代表の香川 季輝(かがわ としき)さん。
「19時と書いていくじ(育児)」と読む。育児に頑張るお父さんやお母さん、甘いものが好きな地域住民に、スイーツで癒やしを届ける「19時のGohoubi(いくじのごほうび) 八戸ノ里本店」は、色鮮やかなフルーツを駆使したオリジナルのソフトクリーム&クレープの専門店だ。「19時」からイメージできるように、夕食後や仕事帰りなど、23時まで種類豊富なスイーツが楽しめる。
ミルク感の強い濃厚な白ソフトの上に季節のフルーツを乗せたソフトクリームは常時約20種、独自の配合で外はカリッ、中はモチッと仕上げた生地がクセになるおいしさのクレープは常時約12種そろう。
アイスやフランス産の高級バターを使ったホイップクリームでライオンやクマの顔を描いたアニマルクレープといった、なじみのあるスイーツにアクセントを加えることで、見た瞬間に笑顔になれる極上のご褒美スイーツに仕上げている。
「スイーツって、移り変わりが激しいのですが、ブームに便乗するのではなく、いつでもみんなが大好きなソフトクリームやクレープをベースに、ひと手間加えて新しいおいしさをつくり上げたかったんです」と、香川さんが目指すスイーツ像を教えてくれた。
やわらかな物腰で終始笑顔の香川さんだが、南大阪の居酒屋で10年修業を積んだのちに独立し、大阪・森ノ宮で和食居酒屋を営んでいたという異色の経歴の持ち主。
「和食居酒屋はコロナの影響で閉店したのですが、スタッフの生活もありましたし、くじけている暇なんてなかったですね。スイーツには以前から興味があったので、特に悩むこともなくこの道に。“育児のご褒美”というコンセプトも、学校が突然休校になったりと、コロナ禍で大変な思いをしているお母さんたちに、少しでも癒やしを届けられればという思いから。性格なんですかね(笑)。前だけを見て、進んできた感じです」。
現在、店舗で働いているスタッフは和食居酒屋時代からの仲間たちだそう。「19時のGohoubi 八戸ノ里本店」のスイーツが愛されるのは、スタッフのこと、世間の大変さを考えるオーナーと、そんなオーナーを信じて支えるスタッフが共に考え、生み出したメニューだからなのかもしれない。
「八戸ノ里に出店したのは物件にひと目ぼれしたからなのですが、結果的にすごくよかった。挑戦する雰囲気というか、モノづくりのまちならではの空気感が自分に合っていると日々実感しています。これからも新しいスイーツを開発して、さらなる癒やしとおいしさを届けていきたいですね」。
DATA
未曾有の逆風でも追い風に!
定番なのに新しいスイーツで癒やしを届ける